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ロゴマークの三色が描き出す

3月5日から9日まで、米子市美術館で「鳥」をテーマにした地元芸術家の展覧会がありました。入口の正面には、「波をあつめて水たまり旅に出る」のテーマで、合板にアクリルで描かれた朝倉弘平さんの絵が展示されていました。

新社屋の玄関には、この朝倉弘平さんの絵を掛けます。昨年春、大山町にある自宅兼アトリエを訪問して制作をお願いしたところ、これまでにないタッチと構成で描いてみたいと言われ、新しいロゴマークの三色(群青・赤・緑)を配色することだけはお願いしました。

ちなみにロゴマークの三つの色は、信頼の群青(私たちは、培った技術と革新的な技術を駆使して、お客様に最高のサービスを提供します)・情熱の赤(私たちは、お客様ニーズに応える新たな価値を創造します)・調和の緑(私たちは、多様な文化に調和した安心・安全なまちづくりをします)を表現しています。

朝倉さんは宮城県の出身ですが、2013年に奥さんの里である大山町に居を構えて画家としての活動をされています。最近では、鳥取大学付属病院の手術室につながる廊下に山や鳥、魚、花などを描かれて、手術前の患者さんの緊張をほぐし医療スタッフにも好評です。

このように地元に根を下ろして活躍していく若者をしっかりと支援したいと思い、制作を依頼しました。昨年から続いているコロナウイルス感染ですが、鳥取県は2月27日に210例目が出てから感染者は出ていません。多分に都会では信じられないことでしょうが、地方暮らしを評価する良い機会が与えられているのでしょうか。

群青と緑で表現している波の上を六羽のフラミンゴ(赤色)が羽ばたく絵は、素晴らしい自然環境の中で生活して、自分のやりがいを見出しながら地域に貢献していく仕事を持ち、スペシャリストが技術を駆使してグローバルな事業展開をして行く、そんな未来を表現しているというのが私の鑑賞の想いです。

朝倉さんは、当社の絵を制作するにあたって「新しい作風にチャレンジする」と意欲を示されました。この言葉の通り、私たちも人間力と技術力を礎として、新しい時代に合う会社に変わっていかなければなりません。

 

米子市美術館展示の「波をあつめて水たまり旅に出る」

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