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社長ブログ

第一弾の岡山・四国コースの社員旅行に参加して

 我社の社員旅行は毎回3年に1回実施しており、前回は2018年に実施ました。
 その後の2021年に開催を予定しコースも決定していましたが新型コロナウイルス感染症の発症で中止となり、以来6年ぶりに社員旅行を開催することが出来ました。

 コース選定では、社員旅行準備委員会が社員の要望を聞き決定しました。毎回海外コースがありましたが、今回は円安の関係か応募者が少なく国内4コースとなりました。
 第一弾のコースは5/31~6/1岡山・四国コース、続いて6/13~6/15博多・佐賀・門司コース、6/26~6/29沖縄・石垣島コース、そして7/3~7/6北海道コースに分けて開催しました。
 全体の参加者人数は家族参加4名を含めて87名でした。
 今回の社員旅行は個人旅行積立金が6年間分でしたのでかなりの金額になっていましたが、旅行費用はなるべく社員の負担にならないように会社補助を大きくし大盤振る舞いで配慮しました。

 社員旅行の目的はチーム間を超えて普段話す機会のない他チームのメンバーと交流し、社員同士のコミュニケーションを取ることです。
 また、旅先での新たな発見と日常生活から離れることで異なる刺激を体感し、団体行動の中で仕事のことを忘れてリフレッシュして楽しむことです。
 そして素敵な宿泊施設や美味しい地元料理やお酒を堪能し、ご当地のお土産を買って帰る事も旅の楽しみです。

 第1班は5/31~6/1の1泊2日のバス旅行で、岡山(後楽園)から瀬戸大橋を渡り愛媛の道後温泉で宿泊し、翌日は松山城から今治のタオル美術館、そしてしまなみ海道を経由して大三島から村上水軍博物館コースでした。本社29名、鳥取支店5名、お子さん1名の35名が参加してくれました。
 新入社員の中で参加の音頭を取ってくれた社員とそれに賛同してくれ参加してくれた新入社員の全員6名ありがとう!参加してくれてとても嬉しかったですね。

 道後温泉の宴会では料理もバージョンアップして、全員が長時間のバス旅の疲れを道後の湯につかって癒してから浴衣姿で始まりました。
 昭和の時代の社員旅行はいつもこんな感じの浴衣姿での宴会でしたので懐かしく思いました。
 鳥取支店の若手社員の名前も分からない本社の社員もいて、宴会でしっかりとコミュニケーションが取れて良かったです。
 宴会ではS幹事とM君の名コンビにF君が加わり、余興の盛り上げは涙が出るほど大笑いで大いに楽しませてくれました。3人に感謝です!
 最後に当社恒例の「じゃんけん大会」で2名の勝者が賞金を獲得しさらに盛り上がり中締めとなりました。
 帰りの大三島での昼食の野外BQもバージョンアップしたのでとてもたくさんの海の幸やお肉で堪能しました。
 それぞれが思い思いの沢山のお土産と旅の思い出話を持って帰路につきました。
 私も旅行期間中に社員と色々な話が出来てとても良かったし共に楽しい時間を過ごせたことに感謝です。

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