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熊本県球磨川豪雨災害の復旧視察に参加して

 鳥取県測量設計業協会のメンバーと、6月6日から8日までの3日間で熊本県八代市から球磨川沿いに人吉市までの100キロにわたる災害復旧現場を視察しました。視察では八代河川国道事務所と熊本県の復興事務所の方に同伴して頂きました。

 現地に行ってわかったことは、想像をはるかに超えた豪雨によるインフラ破壊を体感しました。
 それは、推定最大流量が約7,900㎥/S、12,600㎥/Sで100m~200mの橋長の頑強な橋が10橋も流失したのを目の当たりし、人吉市市街地付近では浸水が590haの広範囲におよび3,072棟が浸水し内900棟が全壊していました。
 球磨川豪雨災害では、令和2年7月3日の夜から長さ280㎞、幅70㎞の線状降水帯が九州地方を延々と横断し続け、球磨川流域ではこの線状降水帯の影響により時間雨量30mmを超える激しい雨が8時間にわたって連続して降り続け、7月3日、4日の2日間で7月の平均雨量約1か月分に相当する降雨を観測して観測史上最高の水位12.88m(観測所付近の痕跡水位15.7m)を記録しました。
 その結果、球磨川流域では50人もの尊い命が失われたほか、河川、道路、橋梁、鉄道、住宅、公共施設、ライフラインや歴史的な建造物等に甚大な被害を広範囲にわたって及ぼす未曽有の洪水となりました。
 現在も球磨川両岸の主要道路100㎞の国道219号等が寸断され、橋梁10橋が流失し甚大な被害を受け至る所で道路の復旧工事(道路の嵩上げ1m~4.2m)や橋梁の架け替え工事が行われていました。
 一部は仮橋による通学路や生活道路として設置してある場所もありました。
 また、国道219号は応急復旧がされていましたが、工事用う回路として一般車両は通行止めとなっており工事関係者と地元住民専用となっていました。
 鉄道においては、駅が水没し線路が流失しており、復興の目途は未だに立っていないとのことでした。

 熊本県の測量設計コンサルタンツ協会の皆さんとの意見交換会では、国・県・市町村の業務もたくさんあり非常に忙しく嬉しい悲鳴だとのことでした。 「うらやましいです!」
 熊本県のコンサルタントでは、A社は従業員106名で売上高21億円、B社は従業員98名で売上高18億円とのことで、一人当たりの業務高が約2千万円で鳥取県測協の2倍の売上で驚きました。
 各社の社長に話を伺い非常に大きな業務量であっても地元コンサルでやれることが分かりました。
ちなみに大手コンサルの一人当たりの売上高は2,500万円~3,000万円です。

 今回の未曽有の災害復興に向けての第一歩は我々測量設計業会社の社員の現地調査から始まったことは明らかです。安心・安全な暮らしが出来る故郷をつくり、住民を守るための技術の研鑽を積極的に習得して「すごい技術者集団」としての社会的使命と責務を強く実感した視察研修となりました。


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