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社長ブログ

寄せ書きの想い

 10月11日の国土交通大臣表彰祝賀会では、思いもよらない「寄せ書き」をいただきました。一人ひとりの添え書きを読んで、これまでの苦労が吹っ飛び、本当にうれしく思いました。
 「寄せ書き」は、社員へのお礼状に添え書きした「一燈照隅」そのものです。
 一燈とは、情熱で光り輝く一人ひとりの姿であり、照隅の「隅」とはそれぞれの立ち位置です。一人ひとりが自分の立ち位置で輝いて、大きな光にできる会社づくりを目指しています。
 今回の受賞に際しては、今でも指導をいただいている諸先輩だけでなく、今は亡き皆さんから受けた薫陶や切磋琢磨したこと、未来を語り合ったことが、走馬灯のようによみがえります。
 私は、昭和51年に新卒で美保テクノスに入社して、3年間皆生下水処理場の現場で現場監督になるべく修行しました。この現場は、美保テクノスが初めて大手ゼネコンと共同で施工する所長以下15名の体制でしたが、美保テクノスから出向していた現場責任者には、現場監督のイロハを徹底的に叩き込まれました。
 その中でもイの一番は、自分よりも年上の職人に指示を出すには、まずは仕事の厳しさを自らが体験することでした。現場測量をしながらも職人と一緒に汗を流す毎日は、私の技術者としての原点であり、その後の人間形成の土台となりました。
 その方は、平成14年68歳で病魔に襲われて亡くなられました。病院から手紙が届き、これまでの仕事の思い出とともに「元気になったら一緒にゴルフをしよう」と書いてあったのを今でも覚えています。本当に職人気質の人で、仕事に取り組む姿勢は厳しくも心優しい師匠でした。
 切磋琢磨していた同僚が50歳の時に病魔で亡くなりました。同期入社で昭和63年新しく設立されたグループ会社に行ってからも、親会社の土木部長とグループ施工会社の常務の関係から、お互い無理難局を乗り越えてきました。彼が亡くなった年は、仕事始めの後、社長室に訪ねて来て「今会社の机を片付けてきた、まぁ病魔と闘ってくるよ。元気になったら一緒に頑張ろう」といった言葉が心に染みました。同じ釜の飯を食べた同志をなくしたことは痛恨の極みでした。
 そして、鮮明に覚えているのが、今年の5月2日深夜に亡くなった弊社の総務部長です。その夜は、役員退任の懇親会をやりましたが、苦楽を共にして19年、彼は後輩の成長を期待していることや会社の将来を熱く語ってくれました。
 この三人だけでなく、たくさんの人たちに助けられて今日があります。
 「寄せ書き」の社員とともに、これまで作っていただいた諸先輩の礎を受け継いで、社業の成長にまい進していきましょう。

 

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