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社内報

No.127
月刊誌 (2016年3月号)
平成28年3月28日発行
NO.127
<一言の重み>
代表取締役社長 大野木昭夫
 
 年度末になる3月は、受注業務の完成検査ラッシュです。これまで心血を注いだ成果品がどのような評価をされるのか、担当者だけでなく上司も大変緊張する時期です。検査での対応は、何らかの指摘や質疑を受けた時に、決して言い訳などしないで時をおかずに的確な答えで対応し、謙虚に取り組む姿勢を見せてほしいと願っています。

 また経験から言えることとして、完璧な完成書類などほとんどありません。指摘や質疑に対する迅速な対応力こそ、技術者の人間力であり、組織の技術力でもあります。

 この時期になると苦い経験が私の脳裏をよぎります。20代後半に初めて現場代理人(現場の責任者)として、南部町に建設される賀祥ダム付け替え道路の完成検査を受けた時のことです。通常に建設工事の検査書類は、設計図に実際施工した出来形寸法を赤字で記入した完成図(俗名・赤黒対比図)が必需でしたが、私には誰も指導してくれませんでした。
 その頃の建設会社は、指導できるほどの技術者がいませんでしたし、完成前の社内検査等のシステムはありませんでした。現場管理ではよっぽどわからないことは先輩に聞く程度で、後は見よう見まねで現場をなんとかこなしていくのが実態でした。

 さて検査が始まり、最初に検査官から完成図を出すことを言われた時、「それってなんだ・・・???」、完成図が必需だと知らされたときには冷や汗がダラダラ、頭の中は真っ白になってしまいました。
 その時、検査の立会いに来ていた部長が「彼はこの現場が初めての代理人でして、私の指導不足であります」と、即座に答弁してくれました。そして部長は「出来形寸法が測れるものは無いか?」と問われました。幸いにも現場の出来形を記入したボロボロの図面があり、その図面を基に現場での実測検査をして無事検査を終えることができました。
 あの時、一言サポートがなかったら、検査は目茶苦茶になっていただろうと今でも冷や汗がでます。

 人生では幾多の失敗があります。そして失敗の積み重ねが経験になり、人格を創っていくものだと私は確信しています。また管理者は、部下が窮地に立った時、自らが前面に出て部下の窮地を救う役割を率先していかなければなりませんし、部下は素直に救いを求める、そのような組織に育てていきたいと思っています。





 
3次元レーザースキャナーの導入


 今年の経営方針の新規事業の一つとなる3次元レーザースキャナーを3月末に導入いたしました。

 CIM化に向けた取り組みの第2弾として、平成27年4月に導入したUAVに続き、3次元レーザースキャナーの導入を行い、ICT技術への対応を行って参ります。

 昨年導入したUAVはカメラ撮影により、通常画像の取得~3次元データの作成までが迅速かつ広範囲に行える優れものですが、一方で、精度、樹木の下、影部分での情報取得が難しく、詳細設計に用いるレベルにはほど遠い部分もあります。
 そこでこの度、より精度の高い3次元データをスピーディーに取得する機器としてトプコン製のGLS-2000を購入しました。

 4月になってから本格的に稼働しますが、これからの時代に対応すべく新規事業の柱として活用していきます。



※ICTとは情報や通信に関連する科学技術の総称。特に、電気、電子、磁気、電磁波などの物理現象や法則を応用した機械や器具を用いて情報を保存、加工、伝送する技術のこと。

試験風景

県道泊絹見青谷線道路災害復旧工事(3工区)(27年災第1号)
通称:筒地地すべり防止工事
安全祈願祭が行われました
3月24日(大安吉日)現場近くの湯梨浜町筒地にある筒地神社で安全祈願祭を行い、工事の無事を祈りました。
安全祈願祭
 
現場写真
現場はこの辺りです。

今月はRCCMの発表があり、見事4名の合格者がありました。
合格者の方からコメント頂きましたのでご紹介いたします。

●まずは環境・地質グループの黒田さんです。
RCCM(建設環境部門)は生物関連業務の必須資格であり、今後の業務拡大に向けて必ず取得しなければなりませんでした。また、環境グループでは環境計量士、地質調査技士および技術士補などの合格者が続いており、その勢いを止めてはいけないという思いもあったため、今回の試験は強い意志を持ち挑みました。
試験対策は、事前に永江さんに論文チェックや助言を頂いたおかげで、効果的な対策を講じることができました。そして、グループの方々のおかげで業務調整ができ、勉強時間も確保することができました。永江さんをはじめ環境グループのみなさんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
今後も資格取得を目指し頑張ります!


●同じく環境・地質グループの石田さんです。
おかげさまで平成27年度のRCCM(地質)を取得することができました。
第3問の記述問題が「防災、減災について記述せよ」といった設問だったと思いますが、時節柄、普段から少し意識していた事でしたので、自分の言葉で書けたのが良かったと思います。
地質の分野でしたので「プレートテクトニクス、沈込み帯、火山フロント」といったような地質用語を使って防災、減災について書いたつもりですが、それらの言葉が最近では(特に3.11以降は)メディア等で良く耳にするようになり、専門用語ではなくなりつつあったことも功を奏したかもしれません(結果的に平易で解りやすい印象を持ってもらえた?)。
ただ、最終的には空欄が目立ち、それを埋めるため苦し紛れに原発問題について思いつくまま中途半端なことを書いた点が反省されます。
たまたま設問が良かっただけですので、気持ちを引き締めて、今後も業務や知識の習得に精進したいと考えます。ありがとうございました。


●次に鳥取支店業務グループの米山さんです。
主となる設計分野のなかでも最も経験が少なく、苦手な分野なので苦手意識が少しでも克服できるよう資格取得を契機に1から勉強していき、少しでも業務に活かせていければと思います。

●さらに鳥取支店長 熊田さんです。
今回の受験は、社員と共に勉強して合格者を二桁にしたいということ、また私が今まであまり縁のなかった分野での知識を整理することという二つの目的がありました。残念ながら目的の半分は未達成でしたが、合格一歩手前とみられる社員も5名ほどはいたように思います。
試験を振り返りますと、問題Ⅰ(経験記述問題)の採点が厳しくなったように思います。従来はそれなりの論文でOKといった印象もありましたが、今後はこの論文も高得点を狙えるものを準備する必要がありそうです。
併せて、問題Ⅲ(管理技術力)の出題傾向がこの2年で大きく変化しています。
それまでは個々の業務における管理技術者としての資質を問うていた印象がありましたが、この2年は建設産業全体の中で話題となり、あるいは課題として提起されている問題について試問されています。
これはかつての技術士試験で問われていた内容に近く、国土交通省所管の資格として、位置付けを高めたいという意図があるように思われます。(技術士は文部科学省所感)どの資格もそうですが、難易度は年を経るごとに高くなります。来年は社員の二桁合格をめざし、共に頑張りましょう。


今月の本社廃食油回収は総務営業設計グループで行って頂きました。
今月は合計164リットル回収しました。

4月から廃食油回収の配達先は吾亦紅のみとなります。
今後ともご協力よろしくお願い致します。

今月のリサイクル品はマイクロソフトから頂いたリラックスアイマスクです。

使用方法
【冷やして使用する場合】
冷蔵庫で30分程度冷やしてから装着して下さい。
冷凍庫では冷やさないでください。商品の破損と肌トラブルの原因となります。
【温めて使用する場合】
約80度のお湯に10分程度浸してください。
火傷をしない温度に冷ましてから装着して下さい。
熱湯には入れないでください。商品の破損と火傷の原因となります。

希望の方はメールで吉田まで連絡ください。
申込期限は4月1日(金)17時とします。
応募多数の場合は抽選を行います。


来月も引き続きリサイクル品を募集します。
リサイクル品の希望も引き続き募っていますので、総務グループまでご連絡下さい。

どちらも社内報原稿の都合上、毎月17日までにお願いします。

編集後記
今月も発行が遅れてしまいました。申し訳ありません。

さて、3月も残すところ4日となりました。
残りの検査もあとわずかだと思いますが、31日まで気を緩めずに頑張って行きましょう。
そして業務評定点高得点を獲得し、優良業務表彰を目指しましょう。

3月4月は別れと出会いの時期となります。
3月で退職の方もありますが、4月には新入社員2名が入社します。
皆さんもフレッシュな姿を見て入社当時の事を思い出してみて下さい。
新入社員は不安と期待をもって入社してきます。上司同僚の皆さんの温かいご指導をお願いいたします。
 
最後まで読んで頂きありがとうございます。




編集:サンイン技術コンサルタント株式会社 総務グループ
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