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社内報

No.123
月刊誌 (2015年11月号)
平成27年11月21日発行
NO.123
<我慢すること>
代表取締役社長 大野木昭夫
 今年の秋、休日を利用して福井県の曹洞宗永平寺に行ってきました。訪問は3回目になりますが、今回は一泊二日の参禅(坐禅の体験)に参加しました。
 曹洞宗の坐禅は「只管打坐(しかんたざ)」、何か目的を持って坐るのではなくただひたすらに坐ることによって、様々な思惑や欲にとらわれない修業です。
 今回はその一端だけ体験をしたわけですが、寺の生活では様々な戒律にひたすら耐えて我慢することで時間を過ごしたように思います。

 永平寺は曹洞宗の総本山として道元禅師が1244年に開山されて、今も修業の地として約150名の修行僧と30名の僧侶が生活しています。日課である掃除、食事、坐禅は厳しい戒律によって作法が決まっており、朝3時から夜9時まですべて修業の時間として生活をされています。
 到着した日は、午後4時から坐禅のやり方、ご飯の食べ方、廊下の歩き方、部屋の片づけ方等々の作法を学び、9時には消灯でした。翌朝は、なんと3時に当番のお坊さんが各部屋を回り起こしていきます。その後身づくろいをすると4時から40分の座禅です。きちんと坐禅を組み、目線は前方ちょっと下を見据えて、ゆっくりと呼吸をすることから始まりますが、時間の経過とともに、まず足がしびれて、次に腰が痛くなり、肩こりがひどくなって全身が痛みだしました。全身に力が入ってカチコチだったのです。

 私の旧知A氏は、公務員退職後に民間企業に再就職して総務担当の役員に就任されました。そして最初に体験したことが、部下から「やめたい」の一言だったそうです。以前の職場で部下が退職希望の話を持ってきたとき、「2~3年で異動があるので今を我慢していたら新しい環境・人間関係になるから云々・・・」と諭せばかなりの確率で思い留まったそうですが、定年退職前は嫌と思ったら即退職するこの頃気質に戸惑ったそうです。そして新しい職場でも「自分の嫌なことがあると、辛抱することをしない気質は変わらない」と語られていました。

 修業の第一歩は、坐禅のとき足から腰と肩に痛みが広がり全身創痍になってもじっと耐えること(修業を積めば自然体でできるようになるらしい)、厳しい戒律の生活で自我を制して我慢することでした。
 誰しも、苦しいことに直面するとその場から一刻も早く逃れたいと思いますが、そこで我慢して踏み止まることから先の展望が開けていきます。

次は、三泊四日の坐禅に挑戦しようと思いつつ帰路につきました。



 
UAVで災害緊急対応を行いました。
平成27年10月26日に伯耆町大坂地内で発生した落石事故の緊急調査でわが社のUAVが活躍しました。



測量補償グループの高井さんより報告して頂きました。

 平成27年10月26日に県道大滝白水線(伯耆町大坂地内)で発生した落石による「県管理の公共土木施設にかかる被災箇所の写真撮影及び測量作業に関する緊急応急業務」 大滝白水線の落石に関連し、緊急にドローンによる空撮、3Dデータの作成を行いました。
 災害規模は、高低差が約100mあり崩落する危険があるため、人間が立ち入ることが困難であったためUAVによる空撮を行い、現状把握することを目的としました。
 我が社のUAVマルチコプター(6ローター)で災害現場の正面から撮影し、3Dデータを作成しました。
 また、正面から確認できない崩落部、100m上空にある崩落部をUAVを近づけて撮影を行うことができ、被災直後の2次災害を防ぐことや緊急な対応に活用できるUAVの良さ認識できました。

3Dデータは色々な角度から見る事ができます。



UAVでの撮影状況

正面写真

崩落部の拡大写真

上空からの写真

斜めからの写真

道路部分の写真
3DデータはこれからのCIM ( Construction Information Modeling)には必須なデータであり、さらにUAVは今回のように人が入れない所でも3Dデータを取得するのに有効な機器です。
UAVを飛ばすのも制約がありますが、今後益々活用されると思います。

今回の緊急対応を一つの実績として、次の受注に繋げて行きたいと思います。

中地協鳥取県支部技術講演会
平成27年11月20日倉吉交流プラザで中国地質調査業協会鳥取県支部技術講演会が行われ、我が社からは協会の技術委員でもある中島 誠さんが「ボーリング・原位置試験・室内試験」について発表を行いました。

環境・地質グループの近藤さんに報告してもらいました。
地盤に関わる設計について、その基礎資料となる的確な地質調査とその結果の解釈が欠かせないことは周知の事実であり、それらを”価値ある情報”として利用するため、設計技術者は地質調査、地質技術者は設計に関することを十分理解した上で業務にあたることが当然のことである。
 今回の講演会は、日頃地質調査や解析の実務に従事している中地協鳥取県支部の技術委員が、地盤調査の方法やその結果の解釈等について、一般あるいは自社事例を交えながらパワーポイントを駆使し熱弁をふるい、講演会参加者と一緒に考える場として企画されたものである。
我が社からも中島リーダーが発表者として参加していたが、内容はもとより声の大きさ、間合いの取り方等、他の発表者の群を抜きプレゼン能力の高さがアピールできた素晴らしい講演であった。

気合いの入った中島さんです。

視聴覚ホールで行われました。

本社、鳥取の試験室に新たな分析機器を導入しました。
環境・地質グループの半田さんに報告してもらいました。

①15連型CODバス(本社、鳥取支店にて1台ずつ設置)
国交省業務などで1日に大量搬入される試料を以前と比べ迅速に分析できるようになりました。以前は分析できるペースが10 試料/時間でしたが、バスを増設・大型化させることにより最大で21 試料/時間となりました。本社はバス周辺に耐火ボードを張ってもらい安全対策にも努めました。

写真-本社1 新型CODバス

写真-本社2 旧型バス(左)と新型バス(右)

写真-鳥取1 新型CODバス

②水銀自動分析装置(本社)
 従来の機種では、前処理から試料をセットするまでを手で行う必要があり、測定中も5分間おきに試料を交換する手間がありました。
 本機種は前処理から測定まですべて自動化しており、大幅な作業の削減ができます。加えてオートサンプラの内蔵により最大80検体まで自動測定が可能となり、検体数の多い業務にも対応できるようになりました。
これからも、業務改善を図りながら高精度・高効率な分析で業務を遂行していきます。
 
 
写真-本社3 水銀分析装置

写真-本社4 使用方法の講習

新入社員紹介
名前: すみだ かずあき
角田 和陽
入社年月日: 平成27年11月4日
生年月日: 昭和56年7月11日
所属: 環境・地質グループ
自己PR: この度11月4日付けで入社させて頂きました、環境・地質グループの角田和陽です。
以前は鉄鋼関係の品質保証課で働いておりました。
始めはいろいろご迷惑をおかけするとは思いますが、早く仕事を覚えて戦力になれるように頑張りますのでよろしくお願いします。
名前: すずき ゆうこ
鈴木 祐子
入社年月日: 平成27年11月10日
生年月日: 昭和44年11月4日
所属: 総務グループ
自己PR: 11/10に入社し総務グループに配属になりました。鈴木祐子と申します。
わからない事もたくさんありますが、早く仕事を覚えて、一生懸命頑張りたいと思っておりますので
宜しくお願い致します。
名前: いしい かおり
石井 香里
入社年月日: 平成27年11月16日
生年月日: 昭和52年6月27日
所属: 総務グループ
自己PR: この度、11月16日に入社し総務グループに配属になりました、石井香里です。
ご迷惑をおかけすることもあると思いますが、一日も早く業務と皆さんの顔を覚え、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。

今月は資格取得者はありませんでした。

今月はRCCM試験と土壌汚染調査技術管理者試験がありました。
RCCMは来年の3月初旬、土壌汚染調査技術管理者は12月22日が発表です。
共に重要な資格ですので、新たな合格者がたくさん出る事を期待しています。


今年のグラウンドワークも最後となりました。
例年に比べ暖かかったような気がします。
そして無事に1年間の活動も終える事ができました。


今月の廃食油回収は測量補償グループで行って頂きました。今月は合計224リットル回収しました。
廃食油回収は来月も続きます。よろしくお願い致します。

今年最後のグラウンドワークは先月よりも少し多めでした。
皆さん1年間ありがとうございました。m(__)m

例年になく暖かい日でした。

天気も良くて良かったです。

今月の鳥取支店グラウンドワークは鳥取市のアダプト活動となりました。

20名の参加ありがとうございます。

ごみ袋30袋です。

植樹桝の除草、トリマーで剪定も行いました。

そしてスッキリとしました。
暗くてはっきり見えませんが...


今月のリサイクル品は全国地質調査業協会連合会の保険代理店から頂いたDAKSのハンカチです。
希望の方は吉田までリサイクル品希望と11月30日までにメールでご連絡ください。
応募多数の場合は抽選を行います。


来月も引き続きリサイクル品を募集します。
リサイクル品の希望も引き続き募っていますので、総務部までご連絡下さい。

どちらも社内報原稿の都合上、毎月17日までにお願いします。

編集後記
11月8日のRCCM試験も無事に終わり、後は合格発表を待つのみ!
今年の問題3は品質管理に賭けていましたが、残念ながらヤマは外れてしまいました。
それ以上に専門技術の問題4が難問で、知識と経験の無さが結果に表れたように思います。

済んだことは忘れ、次なる目標に向かって行きたいと思います。さぁ何にしようか!?

 
最後まで読んで頂きありがとうございます。




編集:サンイン技術コンサルタント株式会社 総務部
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