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社内報

No.93
月刊誌 (2013年5月号)
2013年5月20日発行
NO.93
<ボランティア活動が生み出すもの>
代表取締役社長 大野木昭夫
 日本国民は、「非常に沈着で礼儀正しい国民」と世界から言われたことは、記憶に新しいところです。たとえば、災害があった時、震災地ではパニックになってスーパーを襲ったりしませんし、都心では電車が止まって帰宅難民になってもタクシーを待つ時も整然と並んで待っています。
 反面、個人の自発的な意思に基づいた活動である「ボランティア」は、「周りとの横並びを良し」とする日本人になかなか根付かなかったようです。しかし活発なボランティア活動を目にしたのは、平成12年の阪神大震災の時だったと思います。そしてその流れは平成23年の東日本大震災に引き継がれ、多くの人々が積極的にボランティア活動に参加する流れにつながっています。

 私たちが取り組んでいるボランティア活動「グラウンドワーク」は、1980年代に英国で始まりました。住民、企業、行政の三者が協力して地域の環境を改善していこうというものです。米子地区では、王子製紙米子工場におられた向井哲朗さんの尽力によって「米子地区環境問題を考える企業懇話会」が設立され、割りばし回収、皆生海岸の清掃、彦名水鳥公園の草刈りの活動は、今や広く企業、住民、行政を巻き込んだ活動になっています。
そして弊社のグラウンドワークは、平成17年から毎月(冬場を除く)一回の街路清掃を手始めとして、障害を持つ子供たちと共同してもみの木学園と吾亦紅で廃天ぷら油を使ったバイオディーゼル燃料の精製の事業化をしてきました。現在では、月一回の街路掃除、廃油回収を継続して続けています。

 なぜ企業としてボランティア活動に取り組んできたのでしょうか。企業は一人ひとりの人力で成り立っています。そして人の交わりの強さが組織力であり、一人ひとりが持つ「思いやりの心」がベクトルを合わせて目標達成へまい進する原動力です。この「思いやりの心」を育むための取り組みが、ボランティア活動です。

 今月17日、月一回の街路清掃が「小さな親切」運動山陰本部から表彰されました。そして表彰式の後、鳥取、島根両県の中学生による全国作文コンクール受賞作品の朗読がありました。発表者の「小さな親切」は、日常生活での体験の中で誰でもできそう・・・でもできていない行動でした。この困っている人に手を差し伸べる行動は、「よし!やろう」と思ってもできることではなく、とっさに心の中から湧き出してくる「思いやりの心」でした。

 この心を育むものは、いつもよりちょっとハードルを上げた「思いやりの心」で行動を繰り返しやることです。その積み重ねが、社員間の気配り、お客様への配慮、家族への愛と、人のつながりを堅固にしていきます。
 継続するボランティア活動は、「思いやり心」を育み、自らの人生に大きな成長を与えてくれるのです。そして企業の社会的な存在価値に多大な貢献をしてくれます。


 
優良業務表彰特集
先月紹介できなかった優良業務表彰3件を紹介いたします。
94点
気高海岸外1 サンドリサイクルby山下さん
 
業務名 気高海岸外1 サンドリサイクル推進事業「汀線測量業務委託」
発注者 東部県土整備局 計画調査課
業務場所 鳥取県鳥取市気高町浜村外
業務内容 気高海岸及び白兎海岸の海岸浸食対策の実施に伴い、海岸変化を把握するため汀線測量を実施し、その基礎資料を得ることを目的とする。
業務期間 平成24年8月 8日 ~ 平成25年3月25日
 
 本業務は10年以上前から毎年実施されているもので、9月と3月の2回に汀線測量を行います。
 3月は工期直前である事と繁盛期が重なり、毎年各社苦しい中での報告となっている様です。自社では本社、鳥取支店と連携し役割を明確にし、苦しいながら着実に納品、検査を受け高得点を頂きました。

 高得点となった要因について、一つは既往成果の改善と今後に向けた提案が、事業に役に立つとして支持を頂いたのではないかと考えます。数多くの比較資料を作成しましたが、複雑にならないよう整合を図り、対比効果を利用するなどして単純にA3用紙一枚で伝わるような取りまとめを行いました。また、打合せ時の発注者の発言には、沢山のヒントや、キーワードが隠れているため、今後も特に着目していこうと思います。  
 検査時には、低価格入札であり厳しい質問が予測されましたが、アピール点を明確にし、予め質問されるであろう事柄を事前に準備し、好印象を頂きました。

 今回、工期直前まで資料作成に携わって頂いた方々に心から感謝いたします。

現場写真

93点
市瀬地区河川トンネル調査by豊島さん
業務名 市瀬地区河川トンネル調査業務委託
発注者 鳥取県八頭総合事務所 県土整備局河川砂防課河川班
業務場所 鳥取県八頭郡智頭町市瀬
業務内容 河川トンネルにおけるトンネル点検業務
業務期間 平成24年12月18日 ~ 平成25年3月4日
 本業務は、竣工後(平成18年完成)6年経過した河川トンネルの定期点検業務でした。高い評価を頂いた要因として、以下の2点だと考えています。

1. 報告内容(管理技術者の橋本さんが実施)
当該トンネルはトンネルの定期点検業務として受注しましたが、漏水を伴うひび割れが多数発生しており、発注者より発生原因の究明および今後の維持管理方針を明確にすることが求められました。
それに対し、発注者に納得して頂ける原因究明をし、満足して頂ける対策方法の提案および概算工事費算出、適切な今後の維持管理方針設定ができた事だと考えます。
また、完成検査時において検査官の質疑に全て即答し、十分に理解して頂けたことも高評価の一つだと考えています。

2. 工期内納品
契約工期は76日間でしたが、現地踏査時に判明したトンネル内部における堆積土砂の撤去作業により、現地調査着手が遅れました。調査から工期完了まで18日間しかなかったために、発注者は心配されていましたが、工期変更することなく納品できたことも高評価の一つだと考えています。

本業務は、通常設計で実施している点検業務において、調査の部分を初めて非破壊調査グループで実施させて頂きました。また、私が担当技術者をさせて頂き、管理技術者の橋本さん、照査技術者の松岡マネージャー、営業担当の田中さんに、官発注業務が初めてであったため一から指導して頂きました。改めて、ありがとうございました。
今後も、非破壊調査グループの能力を向上させていけるようにグループ一同、自己研鑚に励みますので、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

作業写真

現場写真

90点
臼ヶ﨏川水質調査by黒田さん
業務名 臼ヶ﨏川砂防堰堤工事「水質調査業務委託」
発注者 鳥取県西部総合事務所 県土整備局 計画調査課設計調査班
業務場所 鳥取県西伯郡伯耆町大倉
業務内容 本業務は、西伯郡伯耆町大倉地内の井戸水質・水量および池の水の現況を把握し、今後行われる砂防堰堤工事の施工管理等に対する基礎資料とすることを目的としました。。
業務期間 平成24年10月19日 ~ 平成25年3月19日

 本業務では90点の高評価を頂きました。この評価に繋がったと思われるポイントを以下にまとめました。

①発注者、住民の方とのコミュニケーション業務中は発注者だけでなく、住民の方々ともコミュニケーションを図り、円滑に業務を遂行することができました。

②井戸の諸元調査
施工管理を行う際に各井戸の諸元(ポンプの性能、設置位置、使用頻度など)が必要となるため、井戸台帳作成を提案し、実施しました。

③水質結果からの解析提案
水質結果から地下水系統のグループ分けおよび水質傾向をとりまとめ、施工管理方法の提案を行いました。

④今後(施工中、施工後)における調査方法を提案
工種ごとに調査項目および頻度の提案を行いました。また、現場管理が容易にできる試験方法も提案しました。

最後になりましたが、本業務ではたくさんの方々にお手伝いをして頂き、無事に納品することができました。ありがとうございました。
なおかつ根拠となる資料も発注者が納得できるものが提出できたことが高得点につながった思います。

作業写真

小さな親切運動山陰本部より、「小さな親切」実行章を受章しました
平成25年5月17日(金)に山陰合同銀行本店に於きまして、「小さな親切」実行章の授与式がありました。
この章は、わが社が平成17年5月から取り組んできました「グラウンドワーク活動」に対して送られたものです。

翌日の日本海新聞で授与式の記事が掲載されましたので、ご紹介いたします。
 
早速、新聞を見られ、向井さんからもお祝いのメールをいただきましたので、ご紹介いたします。


 「本日の新聞で、貴サンイン技術コンサルタント㈱が『小さな親切運動』実践の優良事業所として表彰されておられる記事を拝見し、感激しました。

 社長以下、全社員が勤務時間を終えた後、1回/月市内を各コースに分けて美化清掃をして住んでみて良かったと誇れる街づくりをする、他の範となるグラウンドワーク活動を長きに渡り継続的に実践されてきていることが、評価されたのではないかと、とてもうれしく拝見させて頂きました。

 私がお世話になりました年の平成17年5月からだったと思いますが、その後継続して全社員が自然体で美化清掃活動に参加して姿は、とてもすばらしいことと思います。

 グラウンドワークによる美化清掃の種まきをして、その後継続実践され、今では西部総合事務所、山陰合銀等他も この活動への参加が定着したことは、リードオフマン的存在のサンイン技術コンサルタント㈱の社長以下全社員が一丸となり、自分たちの住処である米子市を、きれいにしようとする行動・貢献する姿に共感されたからではないかと、とてもうれしく思っています。

このほどは、本当におめでとうございました。

 今後もこのすばらしい活動(運動)を、継続的して発展定着することをこころから願っています。

社長以下社員の皆様の一層のご健康とご多幸、会社のますますの繁栄・発展を願っています。」
向井さんが入社された平成17年5月からの継続した積み重ねが今回の受章となりました。向井さんに種を蒔いて頂き、今も継続していることに感謝です。
向井さんありがとうございました。

本社消防設備完成
ゴールデンウィークに消防設備設置工事が終わり、5月14日に各フロアごとに設備の使用方法等を説明していただきました。

これからも定期的に訓練を行ないますので、いざという時には使い方を間違えないようにお願いします。

2階給湯室横の火災受信機 各フロアにある総合盤
パッケージ消火栓
3本のタンクで約3分間消化液が出せます。
パッケージ消火栓のホースは25m、消化液は約13m飛ぶそうです。
3階フロアでも使い方の説明です。

第69回S・G・C杯ゴルフコンペ開催
平成25年5月11日(土)に恒例のSGCゴルフコンペが大山アークカントリーで開催されました。今回も14組56名の方に参加いただき、盛大に執り行いました。
朝方、雨が降っていましたが、スタートする頃には雨もやみ、プレー中は曇り空で暑くもなくまずまずの天候でしたが、結果はいかに。

開会式の模様です。
大会成績
順位 氏名 アウト イン グロス HDCP NET 順位 氏名 アウト イン グロス HDCP NET
1 鷲見邦夫 40 42 82 12.0 70.0 29 西尾厚夫 50 46 96 19.2 76.8
2 黒見純治 38 37 75 4.8 70.2 30 渡部秀美 54 54 108 31.2 76.8
3 片山良孝 52 42 94 22.8 71.2 31 難波 誠 46 44 90 13.2 76.8
4 衛藤勝馬 50 46 96 24.0 72.0 32 木下辰男 51 44 95 18.0 77.0
5 村上 明 42 48 90 18.0 72.0 33 長谷川正行 48 52 100 22.8 77.2
6 松井敦彦 36 38 74 1.2 72.8 34 但田拓志 50 54 104 26.4 77.6
7 小馬弘至 47 47 94 20.4 73.6 35 金口昌男 56 53 109 31.2 77.8
8 大野木昭夫 44 42 86 12.0 74.0 36 島田静男 47 43 90 12.0 78.0
9 池田幸仁 46 45 91 16.8 74.2 37 舩越秀志 50 50 100 21.6 78.4
10 荒木久美子 51 46 97 22.8 74.2 38 中岡 勤 43 50 93 14.4 78.6
11 杉原 譲 44 41 85 10.8 74.2 39 小笠原 淳 55 48 103 24.0 79.0
12 津村寛司 41 43 84 9.6 74.4 40 関 和司 50 52 102 22.8 79.2
13 中本泰司 50 46 96 21.6 74.4 41 井田修一 57 49 106 26.4 79.6
14 赤井伸江 46 50 96 21.6 74.4 42 足羽真一 52 54 106 26.4 79.6
15 筒井敏実 54 48 102 27.6 74.4 43 橋本晴人 55 50 105 25.2 79.8
16 幡原 淳 41 42 83 8.4 74.6 44 小谷光彦 52 60 112 31.2 80.8
17 今出 上 40 40 80 4.8 75.2 45 井上一貴 59 50 109 27.6 81.4
18 近藤靖彦 52 52 104 28.8 75.2 46 越智 宏 59 59 118 36.0 82.0
19 熊田安亮 43 48 91 15.6 75.4 47 由田浩司 55 63 118 36.0 82.0
20 前田 譲 39 46 85 9.6 75.4 48 寺田憲彦 58 56 114 31.2 82.8
21 兜山 功 57 45 102 26.4 75.6 49 橋本真和 58 53 111 27.6 83.4
22 本荘裕一 49 47 96 20.4 75.6 50 野津一成 55 47 102 18.0 84.0
23 吉田 章 45 50 95 19.2 75.8 51 森山和則 56 58 114 30.0 84.0
24 松山 久 49 51 100 24.0 76.0 52 山根 巧 56 66 122 36.0 86.0
25 加藤康彦 49 51 100 24.0 76.0 53 山内 功 63 57 120 33.6 86.4
26 森田 睦 48 45 93 16.8 76.2 54 内田洋二 63 59 122 34.8 87.2
27 森本詔照 45 41 86 9.6 76.4 55 沢村一朗 64 62 126 36.0 90.0
28 中野内道徳 46 45 91 14.4 76.6 56 小坂充宏 53 77 130 36.0 94.0

プレイを終え、結果を待つ参加者の皆さんです。




ということで、結果は前回に続き、社内から優勝者が出ました。
鷲見常務、何回目の優勝ですか?

優勝者のご挨拶


次回は70回記念大会となり、表彰式は米子全日空ホテルが予約されています。

次回も盛大に開催されます。


今月は資格取得者はありませんでした。
測量士の試験も5月19日に終わり、合格発表は7月19日です。発表を楽しみにしています。

次は地質調査技士の試験が7月13日に行なわれます。残り2ヶ月を計画的に勉強し、全員合格でお願いします。

&ボランティア
5月のグラウンドワークは5月26日に行なわれる全国植樹祭を前に5月21日(火)に行ないます。
報道関係者もたくさん?来られると思いますので、皆さんのご参加をお願いいたします。
今月の様子は来月号で報告します。

そして、今回で2回目となる美勇会ボランティア「白砂青松そだて隊」が5月18日(土)に行なわれました。
わが社からは山下さんのご家族3名を含め30名の参加がありました。
朝早くから、そして遠くからご参加いただきありがとうございました。

グループ全体で約140名の参加があり、作業もスムーズに行なうことができました。
次回は9月・10月頃だそうですので、次回も宜しくお願いいたします。
作業を終えて、全員での集合写真です。
作業前の写真です。
作業中の写真です。
前後で比べると綺麗になっていますね。


今月のリサイクル品はありませんでした。


来月も引き続きリサイクル品を募集します。
リサイクル品の希望も引き続き募っていますので、総務部までご連絡下さい。

どちらも社内報原稿の都合上、毎月17日までにお願いします。

編集後記
5月26日(日)は第64回全国植樹祭がとっとり花回廊を会場に行なわれます。
天皇皇后両陛下も2年前の「全国豊かな海づくり大会 鳥取大会」に鳥取県に来られ記憶に新しいところですが、全国植樹祭は昭和40年5月9日に大山町大山で開催されて以来、48年ぶり2回目の開催です。
当日は、鳥取県からボランティアのお願いがあり、美勇会の皆さん20数名でとっとり花回廊会場での車椅子コンセルジュを担当します。
当初は入場ゲートでお客様を会場にご案内するボランティアということで、会場内には入れないので式典や天皇皇后両陛下を見ることはできないということでしたが、内容が変わりましたので式典も天皇皇后両陛下も見れるのではないかと思います。

5月末の日曜日は統計的に晴れの確立が高いようですが、五月晴れで植樹祭が成功することを祈りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。


編集:サンイン技術コンサルタント株式会社 総務部
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