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社内報

No.79
月刊誌 (2012年3月号)
2012年3月21日発行
NO.79
 <自分の言葉で語る
代表取締役社長 大野木昭夫
 お客様のところで色々な質問に答えるとき、浅い知識で説明に苦慮した経験はありませんか。私たちは技術的な疑問や仕事で生じた課題を解決する際、技術書を読み勉強をしますが、果たしてそれを相手の視点で説明することができているでしょうか。自分が分かることと相手に理解してもらう間には、大きな開きがあることを理解しなければなりません。得た知識も、自分の中で整理工夫というひと手が入らなければ、その目的を達しないということです。
 
 私は先日、黄檗宗のお寺で説法を聴きました。和尚は、50歳頃でしょうか。若い時は相当のヤンチャをしていたという話でしたが、大学在学中に父親を亡くし、そこから修行に入り僧籍を持ったとのことでした。
 
 その説法のなかで、禅問答の体験を語られました。
 3年半に及んだ修行は、師匠からの一対一による禅問答で進められ、師匠が認める答えを和尚が導き出すまで一つの問題が何ヶ月も続いたそうです。そして何ヶ月もかけて「正解だ」と師匠から言われた答えは、ひと月前に自分が言った答えだったこともあり、なぜ以前教本を読んで答えたものが駄目で今回のものが正しいとされたのか、疑問が消えなかったとのことでした。そこで和尚が導き出した答えは、「本に書かれていることはすべて他人の声である」ということです。つまり、教本の文字面だけの理解では真の答えとなっておらず、自らの考えで導きだした答えになると真であるのです。

 私たちの持つ専門技術でも、集中力を持って学び、何故・ナゼ・なぜと問いなおし、深い理解にしていくことが重要です。これにより知識は智慧になり、更にそれを周囲と共有することで良い仕事につながっていきます。
日々の仕事でも、一つのことに集中する時間を自分の中で創り出す、そんな試みをしてみてはいかがでしょうか。

 最後に修行の話に帰りますが、禅の修業では午前3時に起床、読経のあとは草取り、掃除、食事と期間ごとに担当が入れ替わり、その作業に集中しないと見れば「喝」の"しっぺい(こん棒)"を受けます。集中するためには「草取りのときは鎌になりきる、食事担当のときは釜になりきることが修行である」ということでした。

 追記:黄檗宗は曹洞宗、臨済宗と並ぶ禅宗ですが、三つの宗教のなかでは一番遅く日本に入ってきました。また曹洞宗の道元、臨済宗の栄西は、中国で修行をして帰ってきた日本人ですが、黄檗宗の隠元は日本からの招聘に応じて63歳の時に弟子を伴って来朝した中国人です。弟子の一人がこの寺の開祖だそうです。ちなみに鳥取県は曹洞宗の寺が大変多く、黄檗宗は7寺しかありません。



 
人に優しいバス停整備計画策定業務実証実験
昨年8月に低入札で受注した業務の方も大詰めとなってきました。
雪で延期となっていましたバス停の実証実験がこの度行なわれましたので、担当技術者の鳥取支店中田さんに報告してもらいました。

 人に優しいバス停という業務の一環で3月9日にバスの正着性について実験を行いました。
テレビが来るという話で気合が入っていましたが・・・・

 ・・・きませんでした。
 読売新聞1社の取材がありました。




上の写真、ビデオは実験風景です。
※セキュリティ警告が出る場合は、アドオンの実行をしてください。


 場所はバス会社の駐車場で、段ボールを縁石に見立ててバスベイの形状を何パターンか再現し、そのバスベイにバスを停車させて停車状況をみるというデンジ○ウ先生を想起させる珍しい実験を行いました。

 業務の概要としては、現在、県全域で乗降客としても運転手として利用しにくいバス停が多くあるという実情で、そのためか利用者も減ってきている近年、利用促進、利便性向上のためにバス停の構造改革を行おうという業務で、今回はその候補地抽出と改善方法の提案がメインです。

 今回の実験ではその抽出のため、どんなバス停が利用し難いか、どうやったら利用しやすくなるかを知るために、
 ○高齢者、車椅子の方を呼んで実際の利用状況を見聞きし、
 ○写真のような停車してもらう作業を何パターンも繰り返すことで、
現実味のある実験結果を得ることができたと思います。

実験にご協力いただいた関係者の皆様、長い時間ご助力大変ありがとうございました。

有松さん ご結婚おめでとうございます!
鳥取支店 有松洸輔さんが2月25日にホテルモナーク鳥取で松田結美さんと結婚式を挙げられました。
出会いから6年、めでたくゴールを迎えました。おめでとうございます。
当日は鳥取支店から井関支店長をはじめ7名が招待されました。みんなに祝福されてとても幸せそうな有松さんを見ることができました。お二人の幸せをお祈り致します。
 
有松さんのコメント
皆さんのおかげで素晴らしい結婚式を挙げることができました。
二人で明るく幸せな家庭を築いていきたいと思います。

少し緊張気味の有松さん。 井関支店長より祝福のスピーチです。
初めて!?の共同作業です。 乾杯の音頭は南條さんです。
感動のあいさつでした。 みんなに囲まれ幸せいっぱいの有松さんです。
末 永 く お 幸 せ に ~ !


今月の資格取得者は環境測定分析士2級の角森さん、RCCMの熊田さん、前田さん、橋本さん、JAIRAステップ2の重森さんにコメントを頂きました。

【環境測定分析士2級 】
角森さん
筆記試験(マークシート20問、記述4問)、実技試験、電話面接からなる試験でした。
筆記試験はわからないというより時間がなくて半分書けたかどうだかという感じでした。電話面接は意地悪な質問のオンパレードでいやな汗が出る感じで、あまり自信はなかったのですが合格できてよかったです。


【RCCM】
熊田さん(道路部門)
昨年5月に入社以来、資格の積極的な取得を呼びかけ、一方で自分も年齢を言い訳にせず、可能な限り挑戦を続けるという意識で受験しました。
試験当日はまだ足も完治しておらず、駐車場から会場までたどりつくのが第一関門でした。試験中には目のかすみが起き、30分おきに目を閉じて休養しつつ、一応の答案を書くことができました。記述式の多いこのような試験の場合、やはり総合的な体力は重要です。
他社の状況を見ると、合格は当然と言われつつ、今まで何度かのチャレンジで不合格だった人たちが合格しています。何年かは辛かったと思いますが、諦めず勉強を続けたのだと思います。
今年は当社もさらに多くの社員がチャレンジし、特に中堅層に多くの合格者が出ることを期待したいと思います。

前田さん(河川、砂防及び海岸海洋部門)
このたび運良くRCCM(河川砂防及び海岸・海洋部門)に合格しました。
河川砂防部門への挑戦は5回目くらいでしょうか。やっとの事です。
私の中のRCCM試験は、何度受けても最高にキツイ試験です。なんと言っても2つの論文がとっても嫌ですね。ですから運とは言え、合格できたことにホッと一息ついています。
近年、目標としてきた資格(補償業務管理士、技術士補、RCCM)に連発で大当たりし、自分自身びっくりしていますし、ちょっと怖いです。
今年のポイントは、熊田さんの一言です。「今年の一般論文はこれ!!」。その通りの出題に、「熊田さんは凄い」と思いました。熊田さんありがとうございました。
まだ中身の無い資格保持ですが、少しづつ中身をつけていきますのでよろしくお願いします。

橋本さん(鋼構造コンクリート部門)
社内講習会のおかげで合格することができました。事前の準備はもちろんですが、試験時間中ずーっと問題に集中する気力が必要だったという印象です。時間配分を気にしながら、なんとか最後までたどり着いたら試験終了でした。アドバイスをいただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。

【JAIRAステップ2】
重森さん
この度、JAIRAステップ2に合格いたしました。撮影計画書の作成から、口頭試問まで約2ヶ月という長い期間の試験でありましたが、蔵光さんや他の方々からアドバイスを頂き、何とか合格することができました。今後は、取得した技術を様々な業務で活用していきたいと思います。



3月14日に廃食油回収を野口さんと岡本さんに行っていただきました。
今月は3月にしては多めの307リットル回収しました。

来月からゴミ拾いも始めます。廃食油回収は設計・地質Gが担当です。
4月になれば暖かくなると思いますので、今年もコミュニケーション3冠王目指して積極的な参加をお願いします。


今月は昨年の台風12号災害でお世話になったブラジル海外技術研修員のヘルソン・裕三・上村・清水さんが、3月で研修を終えられ、ブラジルに帰られるということでご挨拶に来られました。
その時に頂いたブラジルの国旗とサーカーボールの携帯ストラップです。maid in BRASILです。

希望される方は3月30日までに吉田まで希望のメールを送って下さい。
応募者多数の場合は抽選とします。

来月も引き続きリサイクル品を募集します。
リサイクル品の希望も引き続き募っていますので、総務部までご連絡下さい。

どちらも社内報原稿の都合上、毎月17日までにお願いします。

編集後記
年度末の納品、検査のピークが来ました。
皆さん昨年の災害業務から継続してきた業務対応も3月でひと区切りとなると思います。
5月~6月には3年に1度の楽しい社内旅行が待っています。納品検査が終わって気を抜かないように、皆さん元気で社内旅行を楽しみましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました。


編集:サンイン技術コンサルタント株式会社 総務部
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