Technical Contents
事業内容
インフラチーム
Infrastructure
インフラ点検、橋梁補修設計など、
安全・安心のため、この地域を守ります
主に橋梁や道路トンネル、砂防関係施設、海岸保全施設等のインフラ点検及び建物の外壁調査を行います。 海や山、川、体育館、学校など様々な現場があります。
橋梁点検
橋梁の保全を図るために5年に1度の頻度で定期的に実施します。基本として近接目視、 必要に応じて触診や打音等の非破壊検査等を併用して行います。
外壁調査
建築物の外壁面においてタイル・モルタル等の仕上げ材が落下により歩行者等に危害を加える恐れのある変状の有無を目視及び打診により確認します。
海岸保全施設点検
道路トンネルの覆工、路肩・路面、照明等附属物の変状を近接目視により確認し、道路トンネルの健全性を判定します。
治山施設点検
砂防関係施設(砂防設備、地すべり防止施設、急傾斜地崩壊防止施設、なだれ防止施設)を近接目視により点検します。コンクリートのひび割れ、堤体の洗堀・吸出しの有無、鋼製部材の劣化等の変状を確認し、砂防関係施設の老朽化度を判定します。
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